タイ国際航空利用【羽田深夜発】2都市周遊♪◇チャーン島＆バンコクﾞ4泊6日間

おすすめポイント

●トラートってどんなところ？
首都バンコクから約315キロ。　カンボジアと国境を接するタイの南東端にあります。
白い砂浜やサンゴ礁が美しい海、マングローブの林に恵まれいまだ手つかずの自然が残る風光明媚なエエリア。
地名の語源はこの地に豊かに生えている木「クラット」だと伝えられています。
また、大小50以上の島々が点在し、豊かな自然に癒されるのどかなリゾートをご案内します。

【2日目午前中、バーンターラネのマングローブ林】
バーンターラネのマングローブ林は歴史的な自然遺産でもあります。
以前、宝石（ルビーやガーネットなど）の採鉱ラッシュ時代に土砂が隆起したことで生態系が変化し、樹齢100年を超える木々が茂るマングローブ林が誕生した場所を訪れます。
ボートに乗り、マングローブ林を散策します。
また、デトックス効果があるといわれているタイハーブ"ロイ・ルー茶"をお召し上がりいただきまます。
　
【2日目午後、黒砂ビーチへ】
昼食後、"黒砂"で有名なサイ・ダムビーチへご案内します。
午前中のマングローブ林とは別の樹齢100年、20数年前に植樹をした新旧のマングローブの林を散策しながら、海辺へ行ってみましょう！
黒砂のビーチが長さ約1.5km、幅300Mにわたって広がっています（干潮時）。
この黒砂はミネラルを充分に含み、肌をこすっただけで血行促進になり、翌日にはすべすべになると…。
ここでは不思議なヒーリングパワーを感じてみましょう！

●チャーン島ってどんなところ？
日本人にはあまり知られていない島、"チャーン島"は、プーケット島についでタイでは2番目に大きな島です。
島が象の形に似ていることからチャーン島と名付けられました。（タイ語で象⇒チャーンといいます）
美しいビーチ、サンゴ礁、肥沃な土壌に育まれたリゾートアイランドのひとつです。

【2日目午後、いよいよチャーン島へ】
いよいよ、夕方近くのフェリーでチャーン島へ！
フェリーの所要時間は約30分。心地よい潮風に吹かれながらトラート本土から自然のダイナミズムを感じるリゾートアイランドへ向かいます。
到着後はそのままホテルへチェックイン！

【3日目アイランドホッピングツアーへ】
チャーン島には、大小様々な島が約50余りあります。
ホテルからバン・バオ船着場へ（*港までの所要時間：約1時間20分）
船着場周辺には、"バン・バオフィッシャリービレッジ"という露店が並んでいます。
ここの村人たちは、海中に柱を建てた上に家を作り、家と家を繋げて村を形成し、そこでお店も開いています！
土産物もあれば、もち米で作った昔ながらのスイーツがあったり、沿岸漁業で捕ってきた魚介なども販売しています。
高速船で島をホッピングしていきます！
シュノーケリングや散策などを楽しみましょう！　
周辺の島で一番大きな島"マーク島"でランチタイムとなります！

【4日目タイ式ボート"マッドボート"に乗船と滝散策・象乗り体験へ】
チャーン島の東側に位置する小さな漁村は、ゴム畑や農業なども盛んになサラコック。
そこで、伝統的なタイ式ボート（マッドボート）に乗り、107ヘクタールもある広大なマングローブの林を抜けると、目の前に海がひろがっています！
また、地元漁師たちの生活を覗きながら、大自然を十分に満喫できることをお約束します！
ランチ後は、チャーン島で一番大きな滝"クロン・プルー滝"へご案内いたします。
深緑の間を澄み切った川が流れ、マイナスイオンを浴びながらの散策。ココロもカラダもリラックス出来ます。
そのあとは、象乗り体験！
優しい目をした象に乗ってゆったり、まったり、のんびり体験をします！

【5日目チャーン島を離れ、カオスなバンコクへ】
ホテルをチェックアウト後、午後イチでバンコクへ向います。
バンコクのホテル到着後、夜は中華街（ヤワラート）をご案内いたします！
中国語の看板が並ぶ町並みと、そこに住むパワフルな華人達を見ながら街を歩くと、
ここがバンコクの中でも、ひときわ異質なエリアであることに気づきます。
賑やか過ぎるこの街には、不思議なパワーが宿り、人々を魅了し続けています。

■■　ホテル紹介　■■
●チャーン島
◆◆センタラ・コ・チャーン・トロピカルリゾート（スーペリアルーム）◆◆
眼前に広がる海の波音が心地良く、庭の手入れが行き届いた南国の花々が咲き誇る
リラックスリゾートです。ホテル近くにはタイ料理の美味しいお店があります。

●バンコク
◆◆グランドセンターポイントターミナル21（デラックスプレミアルーム）◆◆
駅直結でショッピングセンターの上に建つホテルでとても便利です。